神崎鼻への案内看板に従い海岸へ降りる脇道に入ると、漁師まちの生活道路といった趣の小道が続く。海岸線に沿うように曲がりくねった狭道の突き当たりに「本土最西端の地」はあった。周辺は公園として整備されてはいるものの、本当にこじんまりとしていて、知る人ぞ知るといったところだろうか。
最西端まではクルマを降りて急坂を上り、そして再び海岸まで下りる、少しハードな散策路で、ひと汗かきながら辿り着いた先にある「日本本土最西端」モニュメントとご対面。輝く水面に浮かぶ多くの小島、澄んだ海水が複雑な岩礁を洗う景色の素晴らしさは、“端っこ”ならではの賜物だろう。
イワタニ水素ステーション熊本南
岩谷産業株式会社/日本水素ステーションネットワーク合同会社が運営。中大型店舗で、乗用車だけでなく大型車両(燃料電池バス等)へも充填可能となっている。
この先ロングドライブが控えているため、ここでの充填は必須。何度も確認の架電をしたためか、到着時には満面の笑顔。きめ細かな対応が嬉しかった。
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