TOYOTA MIRAI(水素燃料電池車)満充填で1,360kmという米カリフォルニア州で達成されたギネス世界記録がある。確かにクルマの性能を実証した素晴らしい記録ではあるが、… read more「日本の水素ロード」九州・四国編を振り返って
「日本の水素ロード」九州・四国編がスタートしてからというもの、幸運にも連日抜けるような秋空が広がり、各地の風景を存分に満喫できた。特に本土最西端、最南端は悪天候では踏破が困難な… read more九州・四国編エピローグ2
徳島から本州へ向かうルート、神戸淡路鳴門自動車道(国道28号線)は、大鳴門橋で淡路島へ渡り、明石海峡大橋で本州へと至る延長90kmほどの自動車専用道路。変化に富んだ環境を大きな… read more九州・四国編エピローグ1
宿泊先の松山から四国を横断、東端の徳島まで向かった。昼には高松の屋島へ立ち寄り、うどんの名店「わら家」で名物釜揚げうどんをいただいた。つけ汁は強めにひいたかつおだし、大きな木桶… read more四国を横断して徳島へ
「日本の水素ロード」に賛同、協賛していただいた丸徳商会の徳間社長を表敬訪問し、北海道・東日本編の報告会を行った。 北海道でのロングドライブで感じたMIRAIの魅力や課題、家畜の… read more丸徳商会さんへ旅のご報告
酪農が盛んな鹿追町で飼育されている牛は2万頭以上。毎日のように膨大なふん尿が運び込まれ、その一部から水素が製造されているというが、いったい、どのよう方法で作られているのだろうか… read more“牛のうんち”がどうして水素になるの?
浪江町の海岸にほど近い広大な敷地に「NEDO」が建設され、2019年より稼働している。 NEDOは再生エネルギーを利用した水素製造施設だ。他にも非化石燃料の未来を模索し実証実験… read more東日本大震災で被災した浪江町に 世界最大級の水素製造施設「NEDO」がある
本州へ渡る苫小牧港へのラストランは渡航初日と同じ小雨混じりの曇天だ。美しい風景が低く垂れ込めたベールに覆い隠されているのは少し残念だが、フェリーターミナルが近くにつれ、濃密な時… read moreありがとう“牛のうんち”。ありがとう北海道。
エンプティランプが点灯した! MIRAIのメーターパネルには、平均燃費と瞬間水素消費量を可視化するグラフが表示されている。このインフォメーションを参考に、アクセルを踏み込むタイ… read more日本最東端、納沙布岬踏破!
バイオマス発電から水素エネルギーへの飛躍 酪農が盛んな鹿追町には、2万頭もの牛が飼育されている。当然、膨大な量のふん尿が排出され、臭いや土壌汚染などの環境問題が懸念されていた。… read more家畜のふん尿でエネルギーの地産地消